サーモンは中性脂肪に効果的!脂のノリの良い養殖物でも十分

2017年8月14日

中性脂肪値が基準値よりもかなり高くなっている状況を変えていくためには、脂質の摂取量を下げて低カロリーの食品を食べていく必要があります。魚を食べる習慣が良いのは、動物性脂肪の摂取をできるだけ抑えるという考え方からです。そのような魚を食べる対策の中でも、非常に美味しくて食べる頻度が多いのがサーモンです。

スーパーなどで刺身を買うときには、マグロに次いで人気のある魚であり、醤油で食べても洋風のドレッシングを使ったり、マリネにしてもとても美味しく、おしゃれな様々なメニューの食材としては非常に重宝します。

サーモンを使った美味しいメニュー

EPAやDHAの含有量もマグロやサバよりも少ないのですが、多くの魚と比較しても含有量は多めであるため、美味しく食べながら中性脂肪対策ができるとても良い魚となります。

サーモンの年間消費量は次第に上昇してきてるのですが、これは国内のサケの消費量ではなく、外国から輸入してくるサーモンが多くを占めています。その重要なポイントの1つが価格です。回転寿司などにおいてもサーモンは人気のネタなので、安く提供する必要があります。

その為、ノルウェー産のアトランティックサーモンなどの安いサーモンが市場にでまわっており、このサーモンの味わいが脂が乗ってて美味しい事から、スーパーなどでもサーモンを買い求めるお客さんは増加傾向にあるのです。

天然の日本産のサーモンは美味しいのか?

いわゆる日本産のサケですが、東北地方の天然物は国内で消費する量はかなり少なく、外国に輸出されていあす。しかも、外国においてはノルウェー産などの安いサーモンよりも、日本産の天然サーモンが非常に美味しいと人気となっています。

このような逆転現象が起きているのは、サーモンは安い価格で食べることができると言うニーズに対応するようになったからだといえます。現状で価格を名高い日本産のサケを販売していても、あまりの価格差に購入する人が減少してしまっているのが現状となります。

天然サケが好まれるのは、身が締まって非常に美味しい事や、養殖物のサーモンのように病気にならないように抗生物質などを使わない事が大きな要因です。世界的にも健康ブームなので、天然物の品質の良いサケを求めるニーズがあるのです。

国内産のサケに関しては価格が高くなる傾向にあるため、スーパーなどで販売するときにも国内産の天然物である事をしっかりと記載しているはずです。そして、アトランティックサーモンやキングサーモンなど輸入物に関しては、その脂身の美味しさなどが強調されているはずです。

サーモンに関しては養殖物であっても、十分に脂ののりがあり美味しい事から、輸入物のサーモンで十分満足する人が多いのです。缶詰などでもトラウトサーモンなどが使用されている場合には海外で養殖されているサーモンである可能性が高くなります。

このように、サーモンは輸入物が大半を占めていていますが、本来のサーモンの美味しさを確認するのであれば天然物と食べ比べて、味の違いをチェックしてみるのも良い試みとなるはずです。予想外に養殖物の輸入サーモンの方が脂が乗っていて好みである人も多いかもしれません。

サーモンを美味しく食べるためのレシピ

中性脂肪を改善させるためには、サーモンのような魚介の食材を多く使った食事を心掛けていく事が重要となってくるため、サーモンを美味しく食べるためのメニューのバリエーションを増やすことが重要なのです。

サーモンは、カラフトマスや紅ザケ、またはシロザケについては天然物である可能性が高く、購入時にも天然物というシールが貼られているはずです。価格は高くなりますが素材は非常に良いので、出来るだけお酢などのドレッシングを使わずにそのままの風味を楽しむべきです。

それ以外に輸入物であるアトランティックサーモンや、サクラマス、トラウトサーモンなどについては、脂身がしっかりしていてうま味成分が十分にあるので、マリネやカルパッチョのような、玉ねぎや貝割れ大根、アボカドやトマト、アワビやズッキーニなどをのせて、洋風のビネガーを使ったメニューが合います。

サーモンの美味しさを引き出す方法

また、バルサミコ酢やオリーブオイル、ミネラル成分が含まれているヒマラヤピンクソルトや、伯方の塩などの粗塩を使いサーモンの美味しさを引き出す方法も有効です。

それとは逆に、わさびと醤油でサーモンを食べるときには、マグロやタコなどを加えて刺身盛り合わせにすると、サーモンのピンク色が綺麗なアクセントになり、とても美味しそうなお作りとなるはずです。

サーモンは刺身で食べた方がうま味成分を十分に堪能できますが、刺身を購入してから数日経過して鮮度が落ちてしまった場合には、塩焼きなどにしてディナーのメインディッシュに使っていけば、更に料理のバリエーションが増えます。

ムニエルにしたり、白ワインで煮込む方法、そしてスモークサーモンを自宅で作る方法もあります。マグロやイカなどの刺身を生かしてちらし寿司を作るときにも、サーモンをトッピングして脂身たっぷりの濃厚な味わいのちらし寿司に仕上げる事ができます。

Posted by NewVic